大理石

<解雇権濫用法理>

整理解雇についてのコラムはこちら→

雇い止めについてのコラムはこちら→

1. 解雇権濫用法理とは  

   皆さんの中には、本来であれば正社員が良いけれどなかなか良い仕事を見つけることが出来ないため仕方なく、あるいは縛られることなく自由な働き方が良いと考えて、契約社員として働いている方も多くいらっしゃることと思います。​しかし、「契約」には始まりがある以上、いつか終わりもやって来ます。そして終わりが近づくある日に突然、「来年の契約更新はしない」等と会社から言われたらどうなるでしょうか。呆然としている方、悩まれている方も多いかと思いますが、「契約の通りだから仕方ない」のでしょうか。

 答えは、「NO」です。契約だからといって、必ずしも会社側の都合通りに受け取る必要はありません。それは、一定の場合には労働契約法の保護を受け得ることに基づきます。

2. 要件について  

   皆さんの中には、本来であれば正社員が良いけれどなかなか良い仕事を見つけることが出来ないため仕方なく、あるいは縛られることなく自由な働き方が良いと考えて、契約社員として働いている方も多くいらっしゃることと思います。​しかし、「契約」には始まりがある以上、いつか終わりもやって来ます。そして終わりが近づくある日に突然、「来年の契約更新はしない」等と会社から言われたらどうなるでしょうか。呆然としている方、悩まれている方も多いかと思いますが、「契約の通りだから仕方ない」のでしょうか。

 答えは、「NO」です。契約だからといって、必ずしも会社側の都合通りに受け取る必要はありません。それは、一定の場合には労働契約法の保護を受け得ることに基づきます。

また、解雇権濫用法理に関する判例については、独立行政法人 労働政策研究・研修機構の以下のリンクで詳説されておりますので、併せてご参照ください。

https://www.jil.go.jp/hanrei/conts/10/88.html

尚、契約社員等の有期雇用の方で、契約の更新拒絶・終了を告げられてお悩みの方は、別途「雇止めと労働契約法第19条」のコラムもご参照下さい。有期雇用であっても、自由に契約の更新拒絶が出来るとは限らないことについて説明しております

解雇の理由には色々あるとは思いますが、納得のいかない解雇に泣き寝入りして諦めるべきではありません。

いま一度ご検討の上、ご相談されることをお勧め致します。お気軽にお問合せ下さい。

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